胸部疾患の内視鏡を用いた外科手術は患者さんへの負担が少ない治療として最近では最も注目される手術になっています。我々福岡大学ではこれらの方法を日本でも最もはやくから取り組んできた施設の一つです。多くの患者さんが県内はもとより九州一円や全国から治療のため来院されています。我々の優れた内視鏡手術医を育てる教育的プログラムには、これまで日本はもとより海外からも多くの医師が福岡大学に研修に訪れています。
ロボット手術
2016年4月よりロボット手術を開始しました。2018年4月より、保険診療として承認を受けています。
胸腔鏡手術
数センチの小さな穴から内視鏡などの手術器具を挿入して手術を行います。開胸手術に比べ傷が小さく痛みも軽いため、術後の回復が早いのが特徴です。
RFID
交通系ICカードなどに用いられているRFIDマイクロチップを利用して、腫瘍の位置を正確に同定し手術を行います。肺表面から深い場所に位置する病変も正確に特定するため、低侵襲かつ肺機能を温存する小さな切除を可能にします。